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2010年11月30日

映画・ハチミツとクローバー

駆け抜けた11月でして、その結果、レコーダーに撮りまくったものが溜まりまくり!

ちょっと静かに見てみましょうってことで。

映画:ハチミツとクローバー
2006年7月22日公開

主な出演者
竹本祐太/櫻井翔、花本はぐみ/蒼井優 、森田忍/伊勢谷友介、真山巧/加瀬亮、
山田あゆみ/関めぐみ、花本修司/堺雅人、原田理花/西田尚美

見終わると、翔ちゃんがいとおしくなります(^^


美大の、花本先生の教え子だけではない「花本会」というわいわいメンバーは、
豊かではないけど楽しい大学生活を満喫していた。
竹本もその一人。
でも、美大の生徒らしからぬ地味で普通な竹本なのだが…

ある日いつものように花本先生の家でわいわい宴会を準備していると、
竹本は初めて出会った女子大生に、一瞬にして恋に落ちてしまう。
相手は、花本先生の縁戚・はぐみ。
ふわんとした容貌とは似つかぬ独特な抽象画を一心不乱に描く姿に、
竹本はなにを感じたのか…

それから竹本の平凡だった日常は、青春一色に変わっていくのだが――


なんつーか…こう…
大学生っていう大人でも子供でもない時間の、
しかも美大っていう狭い世界で、夢と現実を見つつ青春しまくっているのが
現代的ではないまったりさがあって、どこか照れくさかったの。

が、これが。
大きな一歩は踏み出せないけど、まっすぐで誠実で純粋な竹本が、周りと一緒に大きくなっていくんだよね。
奇才・森田さんの、奇才が故の苦悩とジレンマを見せられたり、
真山の、もどかしい片思いの苦しみを見せられたり、
その真山が好きで好きでたまらない山田さんのどうにもならない片思いとか…

竹本の、はぐちゃんへの思いを知っているみんなが応援してくれるんだよね。
ちゃかしたり、大げさにあおったりするんじゃなくて、いい意味で普通に。
だから竹本も焦燥感いっぱいってわけじゃなくて、徐々に重ねた思いが満タンになった時に、
自分でそれを突破しようとするんだけど、
あぁ…自転車…
その、地に足がついた感じが、派手じゃないけど地味でもなくて、
あのトンネルのシーンはすがすがしかったな~


翔ちゃんの竹本は、
彼の真面目で思いやりと気配りに長けた人柄がよく出ていたと思います。
たまにちょっとバカなところも(笑)←褒めてます
「うんうん」とか「そうそう」とか、ちょっとしたところに彼の可愛らしさが垣間見えました。
翔ちゃんがリーダー的位置にいないっていうのも、また新鮮でいいもんだな。
…嵐でもリーダーではありませんが(苦笑)

はぐちゃんのゆうちゃんは、もう…なにも言うことない。
なんだろう、この人。
底なし沼のように、際限なく演じきるよね…
アニメのはぐちゃんを見ていて、これが人間で演じられるのか!?って思ったけど、
あの登場のシーンで台詞を発しない段階で、はぐちゃんだと認めました。
竹本が恋に落ちるのも当然だと思わせてくれました。
すごい女優さんです。


エンドロールで、「アオゾラペダル」が流れるもんだと思ってたら、
主題歌ってことで「魔法のコトバ」が流れるのね!
やめてー、油断してたからうっかり涙ぐんでしまったよー

しかもビックリしたのが、音楽が菅野よう子さんだなんてー!!

なんて作品…

2010年11月30日 21:36  « 前の記事 | TOP | 次の記事 »

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